RS設立記

【RS設立記⑭】順調な日々

2009年のリージョナルスタイル設立から2016年までを、「設立記」としてご紹介します(全20回)。

※この記事は2016年12月~2017年1月に取締役植田が個人ブログにて執筆したものを再編集して掲載しています。

2013年、世の中はリーマンショックの傷がやっと癒え始め、ようやく求人倍率も1倍を超えるようになってきていました。

引き続き、新たな地域へのサービス拠点展開は進み、メンバーはどんどんと増えていきます。いつものように、秋も終わりに近づいた頃、社長 森の会議に出かけます。各社の社長たちと2泊3日、事業のこと、会社のこと、地域のこと、メンバーのこと、いろいろ話しました。

(夜は焚き火を囲んで、かなり深く突っ込んだ話もします(笑))

各社とも概ね事業環境が良くなり、それぞれがちょっとずつではありますが、経営が軌道に乗り始めているようでした。

(富士山を背に日の出を観に行って感動しました)

異業界勉強は、多数決で京都に行きたいということになって、神社仏閣を巡り、古き善き街を社長全員で感じました。

(左から、圭介、丸山、三田、加地、桝永(前)、江口(後)、高岡)

年が明けると、なんと雑誌社から嬉しいお問い合わせをいただきます。『THE21』というビジネス誌より、U・Iターン転職の実態について聞きたいと。わたしたちの活動が注目されるようになったんだと、とても嬉しくなりました。

(こんなに沢山のページを割いて記事にしていただきました)

いろいろなことが、とても順調に進んでいました。そしてさらに、リージョナルスタイル設立の時からずっと課題だった、関西圏のサービス展開の可能性も見えてきたのです。

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