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月刊リージョナルスタイル10月号「Uターン人材の口説きポイント」

リージョナルスタイル取締役の植田です。コロナ前までは、Uターン人材を「勤務地と給与」で口説いていました。なぜかというと、Uターンの大きなニーズは「地元でも同等の給与を実現できること」だったからです。しかし大手企業のフルリモート勤務が可能になってからは、それだけでは口説くことが難しくなっています。今

月刊リージョナルスタイル9月号「どうするIT人材採用」

リージョナルスタイル取締役の植田です。猛暑も一段落し朝晩の涼風に少しほっとしますが、これからは台風の季節。防災への備えを今一度確認したいところです。今回は年々厳しさを増すIT人材採用の現状と今後について書かせていただきます。1. 高騰するIT人材の市場価値先日、日経新聞に気になる見

月刊リージョナルスタイル8月号「在宅勤務のススメ」

リージョナルスタイル取締役の植田です。今回は、地方企業における「在宅勤務」の現状と今後について、考察してみたいと思います。1. 「米国の出社4割 在宅定着」から見えること日経新聞(7/30付)に、在宅勤務について気になる記事がありました。「米国で在宅勤務が定着してきており、新型コロ

月刊リージョナルスタイル6月号「カジュアル面談」

リージョナルスタイル取締役の植田です。最近、採用シーンでよく「カジュアル面談」という言葉を耳にするようになりました。御社は導入されていますか?今回は、その「カジュアル面談」の目的や成功の秘訣について検証してみたいと思います。1. 「カジュアル面談」≠選考「カジュアル面談」を導入され

月刊リージョナルスタイル5月号「採用意欲と選考期間」

リージョナルスタイル取締役の植田です。春と夏を行ったり来たりしているような気候で、毎日の服選びが少し難しく感じます。さて、世界経済の状況は厳しさを増していますが、国内企業の採用意欲は旺盛です。この度は企業の採用意欲と背景、短縮する選考期間について書かせていただきます。1. 企業の採用意欲は

月刊リージョナルスタイル4月号「リモートワークの定着状況」

リージョナルスタイル取締役の植田です。桜が満開のなか、近所の山に花見がてら上ってきました。美しさに感動する傍らで、花見ができる“平和な日常”の有難さをしみじみと思いました。さて今回は、地方に本社を置く企業のリモートワーク定着状況について書かせていただきます。1. リモートワークの実施状況

月刊リージョナルスタイル3月号「転職希望者の関心」

リージョナルスタイル取締役の植田です。様々なニュースに、心がざわつくこの頃です。さて今回は、転職希望者の方々によく聞かれる2つのことについて書かせていただきます。1. リモートワークの実施状況最近、転職希望者の方々から、選考を受ける企業の「リモートワークの実施状況を教えてほしい」、

月刊リージョナルスタイル2月号「コロナの収束を見据えて」

リージョナルスタイル取締役の植田です。陽だまりの暖かさや騒がしく飛び回る鳥の声に、少しずつ春の足音を感じるようになってきました。さて今回は、2年間のコロナ禍を経て働き方と採用活動に起こった変化、そしてその変化が定着することによる新たな動きについて書かせていただきます。1. ハイブリッドワー

月刊リージョナルスタイル12月号「日本でも導入される週休3日制」

リージョナルスタイル取締役の植田です。2021年も残すところわずかとなりました。さて今回は、米国で報じられた週4日制勤務(週休3日制)について、日本企業での導入企業例や、今後の動きについて書かせていただきます。1. 米国の退職理由の2番目が休みの少なさ!?11月29日付CNNニュー

月刊リージョナルスタイル11月号「採用に動き始める企業」

リージョナルスタイル取締役の植田です。「霜月」という名には似つかわしくない、気温の高い日が続いています。さて今回は、採用環境が厳しくなる中、先を見据えて対策を講じ始めた企業について書かせていただきます。(先月行った福岡で見事な秋晴れに恵まれましたので、「ふくはくであいばし」をパシャリ)

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