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月刊リージョナルスタイル6月号「採用活動の最前線」

リージョナルスタイル取締役の植田です。今年は例年よりも早い梅雨入りとなりました。雨への備えだけでなく、体調管理にも気を付けたいものです。さて今回は、現在の採用活動の最前線で何が起きているか、どんな対策が必要かについて書かせていただきます。1. 異次元の選考スピードこの春、多

月刊リージョナルスタイル5月号「オファー面談の意味」

リージョナルスタイル取締役の植田です。間近に迫ったG7首脳会議。無事に開催されることを祈るばかりです。さて今回は、多くの企業で内定時に行われている「オファー面談」について書かせていただきます。内定辞退が増えているなか、オファー面談にはどのような意味と効果があるのでしょうか。1. 期

月刊リージョナルスタイル4月号「U・Iターン転職者を口説くには?」

リージョナルスタイル取締役の植田です。今年の桜はかなり早めの開花でしたが、穏やかな陽気が続き、比較的長い期間花を楽しめた気がします。さて前回は、U・Iターン転職者が「貢献感が高まった」「時間に追われなくなり心の余裕ができた」ということを転職して良かった点として挙げている、とご紹介しました。

月刊リージョナルスタイル3月号「U・Iターン転職した感想は?」

リージョナルスタイル取締役の植田です。日差しの暖かい日も多くなってきました。さて今回は『転職成功者インタビュー』(リージョナルキャリア全拠点分242名:2023/3/1時点)から、U・Iターン転職した方々が「転職をして良かった」、と話されている2大ポイントについて書かせていただきます。1.

月刊リージョナルスタイル2月号「もうテレワークは不要か」

リージョナルスタイル取締役の植田です。強い寒波にたびたび見舞われたこの冬も、そろそろ出口が見えてきたようです。さて、3年続いたコロナ対策も、今年の5月に一旦区切りを迎えます。今回はコロナ禍で生まれた新たな働き方「テレワーク」と採用への影響について書かせていただきます。1. テレワーク実施率

月刊リージョナルスタイル12月号「U・Iターン採用、現状と打ち手」

リージョナルスタイル取締役の植田です。今年も残すところあと1か月となりました。今週から気温もぐっと下がり、秋から冬へと季節が変わろうとしています。今回は、U・Iターン転職者を取り巻く現状と、企業が採用に向けて歩みを進めるためにできることについて書かせていただきます。1. U・Iターン転職の

月刊リージョナルスタイル11月号「採用競合が変わった」

リージョナルスタイル取締役の植田です。今年も残すところあと2か月となりました。私たちを取り巻く環境は、ますます混迷度合いを増してきているように感じますが、前を見据えつつ、日々歩を進めていきたいと思います。さて、今回は経験者採用の環境変化について書かせていただきます。1. 大手企業の拠点採用

月刊リージョナルスタイル10月号「Uターン人材の口説きポイント」

リージョナルスタイル取締役の植田です。コロナ前までは、Uターン人材を「勤務地と給与」で口説いていました。なぜかというと、Uターンの大きなニーズは「地元でも同等の給与を実現できること」だったからです。しかし大手企業のフルリモート勤務が可能になってからは、それだけでは口説くことが難しくなっています。今

月刊リージョナルスタイル9月号「どうするIT人材採用」

リージョナルスタイル取締役の植田です。猛暑も一段落し朝晩の涼風に少しほっとしますが、これからは台風の季節。防災への備えを今一度確認したいところです。今回は年々厳しさを増すIT人材採用の現状と今後について書かせていただきます。1. 高騰するIT人材の市場価値先日、日経新聞に気になる見

月刊リージョナルスタイル8月号「在宅勤務のススメ」

リージョナルスタイル取締役の植田です。今回は、地方企業における「在宅勤務」の現状と今後について、考察してみたいと思います。1. 「米国の出社4割 在宅定着」から見えること日経新聞(7/30付)に、在宅勤務について気になる記事がありました。「米国で在宅勤務が定着してきており、新型コロ

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