プレスリリース

ダイヤモンド・オンライン『AIを使っても「仕事ができない人」に決定的に欠けている“能力”とは?』

弊社取締役・丸山の連載コラム、『転職で幸せになる人、不幸になる人』がダイヤモンド・オンラインに掲載されました。

◆大手IT企業で続くエンジニアのレイオフ―生成AIで「文系の時代」は来るのか?

巨大テック企業でエンジニアのレイオフが相次いで報じられています。マイクロソフトは2025年5月に約6000人の人員削減を決めたのに続き、7月に全従業員の4%をレイオフすると発表しました。これは人数にして約9000人で、合計1万5000人を削減する計算になります。

マイクロソフトは業績が好調であるにもかかわらず、大規模な人員削減に踏み切ったのです。

また、米アルファベット傘下のGoogleはプラットフォーム・デバイス部門で数百人規模のレイオフを実施しました。さらに、アマゾンはアマゾンウェブサービス(AWS)のクラウドコンピューティング部門で数百人の雇用を削減したと伝えられました。

こうした動きの背景には、新型コロナ期に急拡大した人員の最適化や事業ポートフォリオの再編、そしてAIシフトがあると指摘されています。

レイオフの当事者であるアマゾンのアンディ・ジャシー最高経営責任者(CEO)は6月に従業員向けの書簡で「AIによる効率化により、今後数年間で管理部門の従業員数が減少する」との見通しを示しています。

そしてAIシフトが進めば理系の仕事が減り、文系の時代が来るのではないか。そんな質問を受けることもありますが、果たしてどうなるでしょうか。・・・・・

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