プレスリリース

ダイヤモンド・オンライン『あの人だけは絶対ムリ…部下が続々と離職する上司が無意識に繰り返す「NGワード」とは?』

弊社取締役・丸山の連載コラム、『転職で幸せになる人、不幸になる人』がダイヤモンド・オンラインに掲載されました。

◆パワハラでエース級人材を複数人も退職させた転職候補者

退職理由のアンケート調査を見ると必ずといっていいほど上位に入っているのが人間関係です。厚生労働省の「令和5年雇用動向調査」でも、令和5年の転職入職者が前職を辞めた理由として男性の9.1%、女性の13.0%があげたのが「職場の人間関係が好ましくなかった」でした。

とりわけ直接的に指示・命令を受ける上司との関係は重要で、会社そのものは良かったとしても上司との関係が悪ければ日々のストレスとなって積み重なり、やがて退職の二文字が頭をよぎりかねません。

人間関係が悪くなる引き金は単純な相性の問題から、ビジネスの目的や方針が一致せず対立してしまう、あるいはパワハラ問題などさまざまです。

以前、転職候補者のレファレンスを取った時、「その人はパワハラで問題になっていて、複数のエース級人材を退職させていた」とわかったことがあります。ここまでいくと組織としても大問題であり、採用は当然見送りとなりました。

パワハラとまではいかなくても、管理職の中には自覚がないまま平気で部下との人間関係を悪くしてしまう言動や態度、行為をしてしまう人がいます。以下にそれがどのようなものか見ていきましょう。・・・・・

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