弊社取締役・丸山の連載コラム、『転職で幸せになる人、不幸になる人』がダイヤモンド・オンラインに掲載されました。
◆会社に退職を切り出すとき絶対に使ってはいけない表現
度重なる面接の末、企業の内定を勝ち取ったとしても転職活動はまだゴールではありません。最後に、気が重くなる仕事が待っています。
「退職します」
上司に退職の意向を伝え、退職時期を決め、引継ぎをする……これでようやく転職活動は終了です。しかし、会社から必要とされている人ほど強く引き留められたり、逆に「今のこのプロジェクト、どうするんだ?」などと激怒されたりするので、なかなか憂鬱な仕事です。
さらに厄介なことは、退職の意向を伝えて会社がどんな反応をするかは、伝えてみるまでわからないということです。「納品まではやってほしい」と予想通りのことを言われるかもしれないし、「裏切り者にこんな大事な仕事は任せられない」と言って即座に違う人をアサインされ、明日から来なくてよいという話になるかもしれません。
退職意思の伝え方は・・・・・