弊社取締役・丸山の連載コラム、『転職で幸せになる人、不幸になる人』がダイヤモンド・オンラインに掲載されました。
◆自分の成長を目指しているのにかえって成長できない残念パターン
先日、当社の人材募集に応募してきた20代の方と面接をしたとき、応募理由を尋ねるとこんな答えが返ってきました。
「ずっと今の会社にいたら、自分は成長できません」
「仕事の内容が1年前と同じことの繰り返し。今のままでいいのだろうかと感じています」いわゆる「意識が高い」若手の中には、この応募者のように「自分が成長できるかどうか」に重点を置いている人がたくさんいます。過熱する“ブラック企業批判”の影響などで業務の負荷が軽減され過ぎたため、「職場がホワイト過ぎて成長できない」ために辞めたいという現象も生じています。
自分の成長を目指す姿勢そのものはポジティブで、決して悪いことではありません。しかし・・・・・