プレスリリース

ダイヤモンド・オンライン『ありゃ部長止まりだな…「有能なのに出世できない人」が持っていない“たった1つ”の能力とは?』

弊社取締役・丸山の連載コラム、『転職で幸せになる人、不幸になる人』がダイヤモンド・オンラインに掲載されました。

◆「あの人は専務の太鼓持ちだから…」その見立てが間違っているワケ

仕事がバリバリできるのに会社からの評価は低く、昇進が遅く出世できない先輩や上司がいる。一方、仕事はできないのに出世していく上司――。とくに若手社員の頃はそんな光景を目の当たりにして、組織の理不尽さを感じることがあるかもしれません。

そして、出世するにはどうすればよいのか、よくわからなくなってしまう。しかし「仕事ができるのに出世できない人」が存在する理由は、わりと単純です。現場レイヤーから見た「仕事ができる」の基準と、昇進を決める経営者レイヤーから見た基準は異なるのです。

現場に必要な知識に精通しフットワークも軽く、数字も上げている。そんな現場では優秀な人材も、管理職や経営幹部として優秀かといえば必ずしもそうとは限りません。

一方、「あの人は専務の太鼓持ち」「調子がいいだけで大して仕事をしていない」というように、現場から見ていると腹立だしくなるような人が重宝される場合もあります。しかし、それだけで組織の上層まで出世できるほどビジネス社会は甘くはなく、いずれ化けの皮は剥がれます。

では、「仕事ができないのに出世する人」と「優秀なのに出世できない人」には、具体的にどんな違いがあるのでしょうか。・・・・・

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